fxは水平線のみで勝つ!手法を公開!

FXでは移動平均線、ボリンジャーバンド、MACDなどいろいろなインジケータ(テクニカル指標)がありますよね。

 

インジケータを使ってみてこんな悩みをかかえていませんか?

 

エントリーに自信が持てない!

エントリーしてみたけど損切りをどこにするのか分からない!

インジケータを使ってみてもなかなか勝てない!

 

インジケータはたくさん入れるとかえって複雑になってしまって分かりにくくなります。

 

例えばこんな感じです。

 

インジケータばかりのチャート

 

チャートには移動平均線、ボリンジャーバンド、MACD、ストキャスティクスを表示させています。

 

このチャートを見て、インジケータがどのようになったときに売り買いのエントリーをしますか?

 

ここに表示されている全部のインジケータをエントリーするためのルールに加えようとすると、ルールがとても複雑になってしまうはずです。

 

その結果エントリーチャンスを逃してしまったり、損切りできなくておおきな損失を出してしまったりとトレードが迷走してしまいがちです。

 

そこでシンプルで分かりやすい水平線のみを使った手法を紹介します。

 

 

水平線のみを使った手法のメリット

水平線のみを使った手法はこんなメリットがあります。

 

エントリー、損切り、利益確定のポイントが明確で惑わされない

インジケータを使わないのでどんなチャートソフトでもトレードできる

 

水平線は横線しか使わないので非常に分かりやすいです。

 

トレードは複雑に考えようと思ったらいくらでも複雑に考えることができます。

 

でもそれをいかに単純化してシンプルに捉えることができるかがトレードには必要です。

 

単純に考えるからこそ迷いのないエントリー、損切り、決済ができます。

 

またインジケータを使わないので、インジケータが何も入っていないチャートソフトでもトレードをすることができます。

 

ですので、普段使っているパソコンが使えなくて、別のパソコンやスマホでトレードをしなくてはいけなくなっても問題ありません。

 

 

取引通貨は?

オススメの取引通貨はドル円、ユーロドル、ユーロ円です。

 

なぜかというとスプレッドが少ないからです。

 

スプレッドの高い通貨だと一回あたりのトレードにかかるコストが高くなってしまいます。

 

例えば10万通貨でトレードした場合、仮にドル円のスプレッドが0.3だとするとコストは300円です。

 

そしてニュージーランド円のスプレッドを1.5とすると、コストは1,500円かかります。

 

1回のトレードで1,200円ものコストの差があります。

 

さらにトレード回数が増えるにつれて、スプレッドが少ないか大きいかでコストの差はどんどん広がっていきます。

 

また、取引量の多いユーロドルやドル円の方が、市場の小さい通貨に比べて、テクニカル分析が通用しやすいです。

 

ですので水平線を使ったトレードで勝てる可能性が高くなるというわけです。

 

 

おすすめのチャートソフトは?

チャートソフトはリアルタイムでチャートが確認できて、チャート上に水平線が引けるものならば何でも構いません。

 

オススメはメタトレーダー4もしくはメタトレーダー5です。

 

フリーソフトなのでFXの口座を持っていなくてもインストールすることができます。

 

使用する時間足は?

5分足、1時間足、日足など、どの時間足を使っても水平線のトレードはできます。

 

自分がどのようなトレードをしたいかによって使う時間足が異なります。

  • スキャルピング(超短期トレード)の場合は1分足
  • デイトレード(日計りトレード)の場合は5分足や15分足
  • スイングトレード(日をまたぐトレード)の場合は1時間足や4時間足

を使用するのがおすすめです。

 

エントリー方法

レートが水平線に近づいてきて、水平線で反発したのを確認できたらエントリーします。

 

FXでは流れ上昇から下降、下降から上昇に切り変わる時に、チャートである反転パターンが出現します。

 

そのパターンが確認できたらエントリーをします。

 

反転パターンを4つ紹介します。

 

Wボトム

fx 反転パターン Wボトム

水平線に二度タッチをしてWの形を描いて反転するパターンです。

 

水平線への1度目のタッチは見逃して、2回目のタッチで反発したのを確認してエントリーをします。(下の赤丸)もしくは、Wの形が完成したのを確認して、一度下がってきたらその押し目を狙ってエントリーします。


 

Wトップ

fx 反転パターン Wトップ

先程のWトップの逆バージョンです。水平線に二度タッチをしてMの形を描き、上昇から下降に反転するパターンです。

 

Wボトムのときとエントリーの仕方は同じで2回めのタッチ直後にエントリーをするか、Mの形が完成するのを待ってから戻り売りをします。


 

ヘッドアンドショルダー

fx 反転パターン ヘッドアンドショルダー『三尊天井』とも言われる反転パターンです。真ん中が一番高い、3つの山を描いてから上昇から下降に反転します。

 

エントリーは3つ目の山が確認できそうなところでエントリーする(上の丸)パターン、もしくは、ヘッドアンドショルダーの形が完成して、上昇してきたところを戻り売りするパターンがあります。


 

逆ヘッドアンドショルダー

fx 反転パターン 逆ヘッドアンドショルダー

さきほどのヘッドアンドショルダーの逆バージョンです。真ん中が一番低い、3つの谷を描いてから下降から上昇に反転します。

 

エントリーもヘッドアンドショルダーのときと同じです。3つ目の谷ができそうなところでエントリーをする(下の丸)パターン、もしくはヘッドアンドショルダーの形が完成して、下降してきたところを押し目買いするパターンがあります。


 

おすすめしないエントリー方法

 

ちなみに水平線を使った以下のエントリー方法はあまりおすすめしません。

 

水平線を抜けたら抜けた方向にエントリー

fxは水平線のみで勝つ!手法を公開!

水平線を抜ければ大きく動くこともあります。

 

上手くいけば大きな利益を上げることができます。

 

でも抜けたと思っても元のレートに戻されてしまうことも多いです。

 

ですので、何度もダマシにあって損切りをするハメに会い、損失が膨らんでいきます。

 

このように水平線を抜けたのを確認してすぐに入る手法をブレイクアウトと言いますが、それほど勝率の高い手法ではありません。


 

水平線に最初にタッチしたらすぐにエントリー

fxは水平線のみで勝つ!手法を公開!

水平線まで近づいてきてもいきなりエントリーをしてはダメです。

 

相場に勢いがあるときは水平線で反発しないでそのまま抜けていくこともあります。

 

水平線で反応して、反転したのを待ってからエントリーしても遅くはありません。


 

損切り方法

損切り方法は以下の場合に行います。

 

水平線を抜けたとき

fxは水平線のみで勝つ!手法を公開!

水平線でWボトムを作って反転しそうな動きを見せたので、赤い丸でロング(買い)でエントリーしました。

 

しかし、その後反転をして水平線を割ってしまいました。水平線で反転するというシナリオが崩れたので青い丸で損切りをします。


 

トレンドが転換したが、そのトレンドが崩された場合

fxは水平線のみで勝つ!手法を公開!

水平線で反発してWボトムを形成しました。それを確認して、赤丸でロング(買い)でエントリーしました。

 

しかし、その後上昇せず、Wトップを作って売りが優勢になり、上昇トレンドが崩れたので損切りをします。

 

この場合は水平線を抜けたわけではありませんが、シナリオどおりに上昇しなかったので、一度損切りをして様子を見ます。


 

決済方法

決済方法はいろいろやり方があります。

 

次の水平線に当たったら決済をする。

損切り額の2倍の利益になったら利益確定する。

 

大切なのは利益が損切り額よりも小さくならないことです。

 

利益と損失の割合が1対1なら1勝1敗でも損をしなくて済みます。

 

利益と損失の割合が1対2なら1勝2敗でもトントンにすることができます。

 

ですので水平線トレードをするときに、エントリーするポイントのすぐ近くに次の水平線がある場合はそこで反転して、思うような利益が得られないことがありますので、トレードを控えたほうがいいかもしれません。

 

 

水平線をどこに引く

水平線は反発する可能性の高いところに引きます。

 

反発する可能性が高いかどうかを判断するには、過去のチャートを見て分析します。

 

下のチャートを見て下さい↓

 

fxは水平線のみで勝つ!手法を公開!

 

ドル円の1時間足です。

 

このチャートを見ていると何度も意識をされているレート(価格)がありますよね。

 

ですのでそこに水平線を引きます。

 

fxは水平線のみで勝つ!手法を公開!

 

そういった何度も意識をされているレートは、抜けてもまたそのレートまでレートが推移したときに、再度意識をされる可能性があります。

 

もちろん抜けていくこともありますので、反転するかどうかを見極めてからトレードをします。